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周防大島ってどんな島?
周防大島ってどうやって行く?
周防大島にはどんな山がある?
登山ルートはどうなってるの?
実際に歩く時の様子。
島内の交通について。








◆島の概要


周防大島(すおうおおしま)は、正式名称を「屋代島」といい2004年10月に山口県大島郡の大島町・久賀町・橘町・東和町が合併し周防大島町になった島です。人口約23,000人(2004年10月現在)。現在では日本で最も高齢化率(65才以上の人口比率)が高い町になっています。ちなみに42.3%。海岸線の長さは約160km、面積は128.31 km2(周辺小島を含めると138.05 km2)、瀬戸内海では淡路島、小豆島に次ぐ3番目の大きさです。各地にある「大島」の中で1番大きな大島かも!?本土、大畠(柳井市)と島との間を全長1030mの連続トラス式の大島大橋がまたぎ、日本三大潮流を足元に、古くは船の難所とされていたようですが、現在は好漁場として釣り人のメッカとなっています。島内は海岸沿いまで山が迫り、平地は屋代・小松地区や安下庄地区などわずかです。
四方を海に囲まれるため、気候は温暖で平均気温は15℃を超える。瀬戸内海の豊富な魚介類やみかんの産地として名高い。それなりに・・・。山口県産の約70%を占めるといわれている温州みかんは有名です。
漁業、農業(果樹、特にみかん)、観光が産業の中心で年間約63万人が訪れます。
周防大島
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◆島までの交通

・山陽自動車道玖珂ICから大島大橋までは車で20〜25分。
・本州の柳井市とは、大島大橋(国道437号)により結ばれている。
・最寄りのJR駅は大畠駅。
・防予汽船と岩国松山高速のフェリーと高速船で伊保田港から岩国市・松山市と結ぶ。
大島大橋から伊保田までは車で約1時間(国道437号)。

かつて大島大橋が架かる1976年7月4日までは、本州の大畠港から小松港まで日本国有鉄道の運営する大島連絡船が所要13分で運行していたらしい。わしが1歳のときじゃっったぁー。(日本むかしばなし風味で)
ちなみに、大島大橋はトラス式の橋では日本一だそうです。(これもほんとかどうか・・・)
大島大橋








◆島の山々

瀬戸内の島々
島の山は万年雪が積もりアイゼン、ピッケルは必携である・・・はずがない。この島では登山というよりハイキングといった感じで、特に専用の登山靴などもなければなくても無問題。その昔はわらじで山越えて学校に行っておったそーなぁー(うちのばあちゃん談・日本むかしばなし風味で)。
しかし、強いて格好つけるなら、この島には、600m級の峰が連なり、最高峰は嘉納山(かのうざん:685m)で瀬戸内海では小豆島の星ガ城(817m)に次いで高い山です。その嘉納山から北西に文珠山(もんじゅやま:663m)、南には源明山(げんめいざん:625m)、東に嵩山(だけさん:619m)を結んでいる。
山道は比較的単調なところが多く、危険箇所もほとんどない。が、何と言ってもすばらしいのは、すべてのピークから広がる瀬戸内の多島美は一見の価値あり。日の出や日没などの時間帯にはたまらん景色が広がる。
最も山姿が美しいのは嵩山で大島富士とも呼ばれている(誰に呼ばれているかは知らない)。晴れた日には四国の石鎚山や九州の阿蘇山までみえるんだって(ホントかよ?!)。それぞれのピークから見える瀬戸内海の多島美はかなりのものだと思います。
山道はかなり整備されていて、子どもや初心者には心地よい登山になること間違いなしです!
しかーし!嘉納山山頂の立派な電波塔や縦走路上の電柱など、なぜか要所には不似合いな人工的なものが目立ちます。島人のくらしと引き替えではありますが、最近では、嘉納山―文殊山間に車道が延びてきています。縦走路をまっぷたつに割って。
 







I


◆島の登山ルート

周防大島遊歩道
それぞれの好みによって様々なルートが考えられる。極端な急登などもなく、極端に整備がいきとどいていない箇所もないので、どこから登ってどこから下山しても問題ない。
所要時間は以下を参考にしていただきたいのですが、朝早く出発すると半日ですべてのピークに到達することも可能。ただ、島内は公共交通が不便(参考:◆島内の交通)なので、考慮が必要。
自家用車の場合は同じルートを引き返すことになるが、それでなくても山道は景観もルートも比較的単調なので、ぜひ公共交通を利用してハイキングと一緒に島内の観光地や農山村を満喫していただきたいです。
主な登山口は以下のとおり
1 文珠山登山口 大島大橋を渡って左折後、2つ目の信号を右折。車で5分。途中セブンイレブンあり。
2 嵩山登山口
(日前側)
大島大橋を渡って左折後、車で25分。2件目のセブンイレブンの手前20m。ちなみに嵩山はピークまで山道とは別に車道も整備されている。
3 嵩山登山口
(安下庄側)
大島大橋から車で約40分。安下庄駅から徒歩5分。
4 源明山登山口
(笛吹峠)
大島大橋を渡って右折後、奥畑方面へ車で25分。途中車で5分の地点にポプラあり。
なお、これらの登山口はオレンジロード(農道)でつながっている。オレンジロードを使うと登山口間の移動時間はかなり短縮できる。また、自家用車の場合、農道を歩けば同じ道を引き返さなくてすむ。
それぞれのピークではおおむね携帯電話の電波は良好。(docomo mova・au)山道では一部圏外の地点もある。
 









◆島の山道と施設
(時間の表記はそれなりの装備を身につけた悪天候時を想定)

○周防龍岩寺文珠堂
3つの登山口のひとつ文珠堂は大同元年(806年)弘法大師により文殊菩薩が安置され、日本三大文殊のひとつです。そばにある岩屋と周辺にはカニが生息していて、手のひらにのせて、手首から中指の先まで歩いたら、とてつもない知恵を授かるという噂!?しかし、20年前ごろから比較すると湿度が低く、カニの数が極端に少ない気がします・・・。石段横に流れる水も片方はかれてしまっているようです。
ここで標高400m程度あります。石段からでも舗装道路からでもすぐに同じ道に合流します。ここに3台、200mほど手前に6〜7台程度駐車することができます。

・トイレ
・文珠堂
・水場
・岩屋
・駐車スペース(下も含めて10台)

〔大島大橋から車で15分・文珠山頂へ35分・文珠山頂から25分〕
文珠堂

文珠堂トイレ

文珠堂水場
文珠堂階段

文珠山道
○文珠堂〜文珠山
文珠堂から山頂までは、周防大島の山を歩く中ではかなり急な登りといえます。コンクリートの擬似木段で整備されていましたが、今は台風などの影響でしょうか、かなり崩れています。危険ではありません。

・岩屋
○近隣の山々と里を見わたす文珠山山頂
ここからの景色はとても素晴らしいです。山頂には数年前までは地元有志によってたてられた東屋があったのですが、台風により崩壊してしまっています。現在は土台だけが残っています。それでも、季節には流しそうめんやぜんざいの接待などイベントが行われています。大島大橋や本州の琴石山、小松や三蒲の里の様子が見下ろせます。

・水場
・展望台
・好展望

〔文珠堂へ25分・文珠堂から35分・嘉納山山頂へ65分・嘉納山山頂から60分〕


文珠山頂

文珠山頂トイレ
嘉納山道

嘉納車道
○文珠山〜嘉納山
ササ原を平坦な道が続きます。展望はよくありません。文珠山山頂から200mほどいったところに突然車道が横切っています。まっすぐ先を見ると道の向こうに山道が続きます。
途中には四境の役に設けられたとされる防塁跡があります。土手のような土塁が続いていて、その昔攻め寄せる外敵を防ぐための施設であったようです。
展望が再び開けてくると嘉納山山頂です。

・ベンチ
○周防大島最高峰嘉納山山頂
標高685mは小豆島の星ケ城に次ぐ瀬戸内第2の高さだそうです。
山頂は360度の展望で晴れた展望のよい日に来てみてください。
しかし、分岐付近のゴミと電柱や電波塔がとてもミスマッチ・・・。
ここを分岐に7.4キロにわたる歩道が整備されています。

・好展望

〔文珠山山頂へ60分・文珠山山頂から65分・源明山山頂へ70分・源明山山頂から80分嵩山山頂へ90分・嵩山山頂から105分〕


嘉納山頂ゴミ
岩屋分岐

岩屋山道
○岩屋分岐
嘉納山頂側200m地点にあります。岩屋観音までもわずかな時間ですので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
ただし、あまり人が寄り道しないためか山道はかなり草に覆われています。それでも距離が大したことないですし、迷うようなことはありません。


(嘉納山まで7分・嘉納山から5分・岩屋観音まで7分・岩屋観音から10分)
○岩屋観音
ひっそりとたたずんでいて、夏でもひんやりとした感じがします。
文珠堂と同じく、大同元年(806年)、弘法大師が唐の国で修行を終えて帰る途中大畠瀬戸で船が難破して、屋代島(周防大島)三蒲に上陸し、文珠、嘉納、帯石などで業をされ、そのときに自ら刻んだ石像が安置されています。

・岩屋

(岩屋分岐から7分・岩屋分岐まで10分)
岩屋観音
源明山道ベンチ

源明山道倒木

○嘉納山〜源明山
かなり整備されていて、手すりなどが要所に設置されています。山道(遊歩道)途中で唯一と言ってもいいかも知れない、好展望が開ける場所があります。その他は単調な景色でアップダウンも少ないので、実際より長く感じるかもしれません。

・ベンチ
・好展望箇所あり

○源明山山頂
ここも、他の山頂と同じく晴天の日にはすばらしい展望です。周防大島の山は、山道は単調ですがピークでは必ず好展望が開けていて、瀬戸内海の多島美を展望することができるので朝夕などに時間を合わせて訪れたいです。
内閣総理大臣 佐藤栄作書石碑「四境の役大島口戦跡碑」がたてられています。大島は戦場でもあったのじゃったぁー。

・好展望

(源明登山口分岐から30分・源明登山口分岐まで20分・嘉納山山頂まで80分・嘉納山山頂から70分)
源明山頂石碑
源明山道

源明山道

○源明登山口〜源明山山頂
周防大島の一般的な登山道の中では、もっとも整備されていないっていうか、自然が残るっていうか、そんな感じです。しかし、道に迷ったり危険な箇所は一切ありません。山頂まで展望は開けません。笛吹峠から歩けばかなりいい汗かくます。
○源明登山口分岐
3つの登山口の一つです。笛吹峠以降も細い道ですが、アスファルトで舗装され、車が通行できる道です。橘方面に通り抜けることができます。この分岐付近には2台程度しか車を止めることはできません。

・駐車スペース(普通車2台)


(源明山山頂まで30分・源明山山頂から20分)
源明分岐

源明分岐駐車
吉山商店

笛吹峠
○笛吹峠分岐
かつては舗装された道路ではありませんでしたが、現在、屋代からこの分岐まで両車線の道路が開通しています。橘方面へは工事中です。源明登山口分岐へは、この分岐を山手に(左折)入ります。
源明登山口分岐付近には車を止めるスペースがありません。がんばって2台は何とかなる?ぐらいですし、ウォーミングアップにこの峠から歩いた方がいいかも!?秋には紅葉がよさそうです。

・駐車スペース(行き止まりの車道に路上駐車)
・食料調達(屋代ダム方面へ5キロ程度・吉山商店)

(源明登山口分岐まで車で5分/徒歩25分)
○嘉納山〜嵩山 嵩山山道
嵩山山頂から浮島

嵩山山頂から文珠山と嘉納山

嵩山山頂展望台
○大島富士?嵩山山頂
山頂まで車道も延びている嵩山山頂は、テレビ塔や展望台、トイレなどが整備されている。20台程度収容できる駐車場もある。
周防大島の北側と南側を海岸線や町の様子なども展望することができる。
また、文珠、嘉納の稜線を見ることができる。
画像は周防大島4つの離島のうち最も人口が多い、浮島。
日の出も日の入りもいける!


・トイレ
・展望台
・水場
・駐車スペース(下も含めて20〜25台)


〔大島大橋から車で60分・嵩山山道展望台から10分・嵩山山道展望台まで5分〕
○嵩山山道展望台
山頂まで5分のところに展望台があります。ちょうど金魚の形をした周防大島のくびれからしっぽ(東側)をくっきりとみることができます。
山頂との間に休憩所があります。


〔嵩山山頂へ10分・嵩山山頂から5分〕
嵩山展望台

嵩山休憩所
嵩山道しるべ ○嵩山山道
こちらもやはりおおむね整備されています。途中道しるべなどもあり、迷ったり危険な箇所はありません。
なお、島内にはこのほかにも頂海山、白木山、飯の山など、瀬戸内の島々を展望できる山やポイントが多数あるが、画像データを収録次第upしていきます!
 








◆島内の交通

前述したとおり、島内の移動は自家用車でない限り、バス、タクシー、レンタカー、自転車、徒歩となる。バスはおおむね島内を網羅しているが、便数が多い路線でも1時間1本で時間帯によっては歩いた方が早いことも・・・。
なお、以下周防大島の交通情報を入手できるサイトをご紹介します。
周防大島.com
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